実家から持ち帰った荷物の整理をしていたら、高校時代の大量の写真が出てきました。
何気なく見て思ったこと。老けたな。
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もう15年程前の写真なので今と変わっていて当たり前なのですが、自分の中ではそんなに老けたとは思っていなかったのです。
高校生になっても大学生になった時も、周りからは「変わらないね。」と言われてきました。
研修先の社員の方達や、働いていた頃の職場の先輩からは実際は20代でも「下手したら中学生に見える」とか、同い年だった人からも「年下だと思ってた」と言われてきたので、私には大人っぽさがないのだろうと、年齢を重ねても少し子供に見られるのではないかと思っていたのです。
でもやはり、お肌は年齢と共に衰えていくのだなと写真と今の自分を見比べて感じました。
家事育児に追われてスキンケアを怠っているので、ちゃんと毎日5分だけでも肌を労わろうと反省。
それから、あの頃のキラキラした心の輝きもいつのまにか失ってしまった…。

夢見ていたものは何も実現させることが出来ないまま諦めてしまったので尚更です。
でも、何歳になっても夢は持っていていい!!
若い頃の生き生きした自分を見てそう思いました。